2008野尻湖カップ トライアスロン・ジャパンオープン

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番外ですが、7月6日に信濃町でおこなわれた2008野尻湖カップ トライアスロン・ジャパンオープンに参戦してきましたので、ちょっとご報告します。

昨年はランナーズウェーブの中で私が唯一人の参加でしたが、今年はランナーズの中から個人総合の部に3名、リレーの部に1名、その他知り合い多数の賑やかな大会となりました。
特にパンさんは今回トライアスロンデビューで、大会までの短い期間でしたがバイクやスイムの練習に励んできました。

レース前夜は、標高の高い信濃町でさえも気温も湿度も異常に高く、とても寝苦しい夜を過ごしました。充分な睡眠時間がとれたとは言えない状況でしたが、周りの選手たちもきっとそうだったに違いない、条件は同じだ!と言い聞かせ、いよいよスタートです。

天候は時折り薄日の差す湿度の高い蒸し蒸しする天気です。野尻湖の水温は約23℃、昨年と比べると2℃も高く、それほどの冷たさは感じませんでした。リレーの部も合わせて約350名の選手が2回に分けてのウェーブスタートです。
スイムコースは野尻湖の中に設定された600m x 600m x 300m のトライアングルコースで、直線600mの先に浮かぶターンポイントを示す蛍光オレンジのブイが遥か彼方に霞んで見えます。これを見ると思いっきり途方にくれます(笑)

スイムはバトルに巻き込まれて無用な体力の消費をしないよう、多少大回りすることになっても外側を泳ごうと決めてました。そのおかげでバトルに呑みこまれることはなかったんですが、泳いでいるとすぐ近くで誰かが誰かを呼んでいます、「おーい、来生、来生!」。 ボートの上の監視員さんの知り合いでも近くにいるのかな、なんて暢気にしてたら、実は私に声が掛かってた、と判明。「キスギ」は人の名前じゃなくて、コースから随分外れて監視ボートのところまで「来過ぎ」たことを私に教えてくれてたのでした。顔を上げて見渡すとコースから相当離れた所に自分がいることにようやく気づき、慌てて方向転換。相当な距離を余分に泳ぐ結果になってしまいました。

次はバイクパートです。私は昨年の大会では、バイクパートで落車して酷い擦過傷を負った上にバイクやジャージの破損で思わぬ出費に至ってしまったこともあり、昨年の轍は踏まぬよう「バイクパートは慎重に」がモットーです(笑)

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バイクコースは野尻湖外周15kmを3周回、計45kmを走破します。野尻湖は深い入り江が何重にも連なり、切り立った崖も多数あってアップダウンの激しいテクニカルなワインディングコースです。
一般的なトライアスロンコースの場合は、割とフラットなバイクコースで、選手は次のランに備えて脚を休ませつつバイクパートを走るようなアプローチをとることが多いのですが、ここのコースはそれをさせてくれないどころか、ブラインドカーブも多いので相当な注意力を要求してきます。

ただコースのほとんどが林間を縫って走る道路なので、日差しを受けて体温が上がり体力を消耗することが無いのが救いです。しかし蒸し暑さのせいで相当な発汗があり、補給のボトルもあっという間に空になって、バイクパートでは初めてエイドステーションで水分補給をしました。

最後はランパートです。野尻湖湖畔を3kmほど走った後は歩いても走っても同じじゃないかという程の坂を登り下り、片道8kmを往復する16kmのコースです。折り返し地点を中心とした前後6kmほどは全くの炎天下を走りそれに蒸し暑さも加わって、体力気力ともにどんどん低下していきます。
2kmおきにエイドステーションがありますが、今回はすべてのエイドステーションでいったん立ち止まり、水分補給をし、そして首筋や大腿周りに水をかけて冷やして体調不良に陥らないように注意しました。

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ようやくフィニッシュです。マラソンとは規模が違うこともあり、選手がゴールする度にゴールテープを張ってくれます。なので、皆さん必ず万歳フィニッシュです、これ凄くいいです。また、子供とか彼女とか一緒にゴールさせてもらえる配慮もあって、完走した喜びを分かち合うこともできます。

パンさんは今回の野尻湖でトライスロンデビューしましたが、優秀な成績をあげてしまいました(笑)。次回のときには強力なライバルになっているでしょう・・・私も年齢に負けす精進します。

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※そうそう、パンさん、実は前日開催されたウェルカムパーティのビンゴ大会で、21,000円相当のMIZUNOのジャケットコートをGetしました。ラッキー過ぎます(笑)。